たまりば

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2007年08月30日

妊婦さんの事件

 今朝、奈良の妊婦さんの事件が報道されてました。
6ヶ月の妊婦さんが、スーパーで容態が急変して、
救急車を呼んだけどその後一時間半周りの病院に受け入れ拒否され、
流産してしまったという事件です。


 今の医療技術だと、
6ヶ月の胎児でも出産して生存する確率はかなり高めとのこと。
ちゃんと受け入れてもらえてれば、助かったカモしれないと思うと、
すごく悲しいですicon11
同じ妊婦だから余計ですかね…。


 病院には病院の理由があったんだとは思いますが、
こういう事件は二度と起きないことを願いますねicon15


  • Posted by のんす at 09:45│Comments(3)
    この記事へのコメント
    以前、ガイアの夜明けという番組で、お産をやめる
    産婦人科医が増えているという特集をやってました。
    原因は、圧倒的な医師不足だとか…。
    お産の際には補助医が必要なのに居ない…。
    妊婦さんにとっては、厳しい世の中ですよね。
    でも、こういう事件を起こさないためにも、
    病院間でも綿密な連絡を取り合って
    おくべきだと思います。
    のんすさんには、元気なお子さんを生んで
    もらいたいです。
    Posted by スマイル at 2007年08月30日 10:32
    しかし…、改めて1日このニュースの内容を
    聞いていると、医師側はひどい言い訳ですね。
    ちょっと命の大切さの気持に欠いていると思います。
    せっかくの出産を台無しにしています。
    もう少し考えてもらうべきですね…。
    Posted by スマイル at 2007年08月31日 07:24
    スマイルさん
     こんにちは☆
    たぶん、自分の病院で死産したわけではないから、
    特に悪いとも思ってないんでしょうね…。
    たくさんの命を常に見ていると、
    大切さが見えなくなってしまうのかなぁ。
    Posted by のんす at 2007年08月31日 14:32
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    妊婦さんの事件
      コメント(3)